F1イギリスGP

昨日、旭川スタルヒン球場で日ハムが
小谷野選手のサヨナラヒットで劇的勝利を
飾りましたが、今日は札幌ドーム、斎藤佑樹投手で敗戦・・・。
みゃー(宮西投手)が打たれてしまったことも残念。
一番応援している投手なので頑張って欲しい。


さて、F1イギリスGPがシルバーストーンで行われました。


予選は、ウェバーポールポジション、2位にフェテル、
3位にアロンソ、4位にマッサとなりました。
レッドブル2台、フェラーリ2台の順番ですね。
マクラーレンは予選、ふるわず少し沈みました。
小林可夢偉選手はシングルグリッド8番手からのスタートです。


レース開始、フェテルがウェバーの前に立ちトップを
奪います。ハミルトンも怒濤の追い上げで順位を
大きく上げてきます。


可夢偉選手はシューミに追突されてスピン、順位を落とします。
その後もピットアウトする時に、他のマシンと
接触したことにより10秒ストップペナルティを受け
最後はオイル漏れでリタイアをしてしまいました。
何だかシューミに当てられたことにより
流れが悪くなったように思えます。
前戦で連続ポイント獲得がストップ、
そして今回も今年初のリタイアを喫してしまいました。
次のドイツGPで、また頑張って欲しいですね。


さて、レース後半、フェテルはピットストップで
クルーが手惑い順位を落とします。
ここからオーバーテイクを重ねてトップのアロンソ
追いますが、残り数周でタイムが上がらなくなり
後ろのウェバーにテール・トゥ・ノーズでせっつかれます。
何とか守りきり2位でフィニッシュ。
優勝はアロンソ、2位フェテル、3位ウェバー
4位ハミルトン、5位マッサ、6位ロズベルグ
7位ペレス、8位ハイドフェルド、9位シューミ
10位アルグエルスアリ、以上がPtゲットです。


可夢偉選手のチームメイト、ザウバーのペレスが7位に
入った事は良いことです。それだけザウバーのマシンが
良かったという事では無いでしょうか。


このシルバーストーンサーキットはポールポジションを獲った
ドライバーは中々優勝できていないというジンクスがあります。
今年もご多分に漏れず、ポールのウェバーは優勝する事が
できませんでした。


次回は7/24決勝、ドイツGPです。