F1第8戦カナダGP!!!

W杯、日本が1−0で勝利!おめでとー!
勝ち点3ゲット!!Yeah!!!!!!


W杯、4度目の挑戦で初めて初戦を勝ちました。
初戦を落とした国は、ブロックを勝ち上がるのが困難になるという
データがありますので、非情に良かったと思います。
オランダ戦は、落としても良いので
デンマーク戦に集中して欲しいですね。
後半40分を切ると、残りが凄く長く感じます。
ロスタイム4分とか聞くと
「なげぇよ、おい、ふざけるな!」ってなりますよ(笑)
田中マルクス選手のイエローカードは余計だったかなぁ。
視聴率がどれ程になっているのか、気になる所です。


さて本題へ、F1第8戦カナダGPが行われました。


ウェバーはギアボックスの交換で
予選2位から5位に降格されてのスタート。
ハミルトンがレッドブルのポールラッシュをついに止めました。
勢いがあります。
カナダのサーキットはマクラーレンのマシンにフィットしてるみたい。
今年7戦まで、ウェバーかフェテルのどちらかが
常にポールだったんですね。知らなかったw


スタート時クラッシュがあり、その中、10番手に
順位を上げます・・・が最終コーナーで縁石に乗り上げてコースアウトでリタイア。


8周目、トップのハミルトンにフェテルが付くと、ハミルトンはピットイン、
その間、アロンソも同時ピットで、ピットアウトした時には
ハミルトンの前に出ます。作戦勝ち!


13周目、シューミがクピカをオーバーテイク


15周目、ハミルトンがトップのアロンソを抜き返しトップに戻ります。


50周目、タイヤ交換の関係でトップに立っていたウェバー
ハミルトンが抜いて再びトップに!
後ろからアロンソも攻めっているところでウェバーはピットへ。
5番手でコースへ復帰。


54周目、バトンがアロンソオーバーテイクし2位に!
マクラーレンが1,2体制を構築します!!


64周目、シューミが譲らずマッサと接触
マッサの方がフロントウィングにダメージを負ってしまいピットイン。
ポイント圏内に入ってきただけにマッサは悔しいかも。
この接触、レース後に審議対象になりました。


68周目にクピカが16秒第を出しファステストラップ!!


ファイナルラップリウッツィスーティル
シューミをオーバーテイクしシューミはポイント圏外11位へ!
シューミは、マッサ、スーティル接触・・・、
んー、ちょっと強引、セルフィッシュなドライヴィングに映りました。


結果、優勝はハミルトンで2連勝!2位にバトンで
マクラーレン2戦連続で1,2フィニッシュ!
3位アロンソ、4位フェテル、5位ウェバー、6位ニコ、
7位クピカ、8位ブエミで今季初Pt、
9位リウッツィ、10位スーティルとなりました。


これでハミルトンは総合Ptでトップに躍り出ました。
強豪レッドブルに差を付けての勝利でしたが、
カナダのコースはマクラーレンに合っていたと
言われています。
レッドブルとの差が縮まったのか、まだ良く分かりません。


次戦は6/27、F1第9戦ヨーロッパGPです。