VHBLのバブルを使用する

革変kakuhenでhomebrewを使用する時はvpkファイルを使って
インストールするのですが、使いたいhomebrewのvpkファイルがないとか、
homebrewを使用するなら、やはりFilerがないと何か落ち着かないw
など、そんな時はVHBLバブルを使用すれば使いたいhomebrewも起動できますね


とゆーか、革変じゃなくて変革(henkaku)でしたねw 自分の記事を見直したら、
あちらこちらで革変と書いて間違っているw
これは恥ずかしい。。。けど戒めの為に文字の修正はしないでおきましょう(何故w)


この手の導入は全く知識がなく、バブルの構築原理をよく理解した上で
行っている訳ではないのですが (をいをい!それはヤバいだろw)、
PC-9801エミュレーター、np2もPSPの時のようにVITAで使いたいということで、
以前VHBLのバブル作成の方法を説明してくれた方々の情報を参考にやってみました


万が一、何かあって本体が壊れても自己責任です


必要なもの
・革変 kakuhen導入済みのVITA本体
・VHBL_pboot_unrestrictedを解凍した中身のVHBL01234とPBOOT.PBP
・VITA FTPか、もしくは革変のインストールで生成されたMolecular Shellのバブル
PS StoreからダウンロードしたPSPゲーム
 (LOCOLOCOやデジタルなのは等、ファイル容量の軽い体験版が望ましい)
・管理コンテンツアシスタント
・PCにインストールしたftpクライアントソフト


まず、こちらからVHBL_pboot_unrestrictedのファイルをダウンロードします。
http://hackinformer.com/2016/07/29/psvita-pstv-how-to-install-vhbl-bubble-on-fw3-60-with-henkaku-%E5%A4%89%E9%9D%A9/


これを解凍して、管理コンテンツアシスタントでPSPゲームのセーブデータが転送できるフォルダに配置します


管理コンテンツアシスタントを使いセーブデータであるVHBLをVITA本体に転送


また体験版など容量の軽いPSPのゲームもVITA本体へ転送


次にVITA FTPを使用するか、もしくはMolecular Shellの場合は起動後にSELECTボタンを押した状態で
PC側のクライアントソフトでVITAの中身が見られるようにする


先ほど入れたPSPのゲームフォルダの中身を表示させる
フォルダの階層場所は
ux0:/pspemu/PSP/GAME/GameID (NPJH00031など先ほど入れたゲームのフォルダ)


この中に、先ほど解凍したフォルダの中にあるPBOOT.PBPを
ドラッグアンドドロップします。

そうしたら、電源を一度切って、HOMEボタン + 電源ボタン + R-TRIGGER を長押しして
セーフモードに入り、データベースの再構築を行います。


すると終了後、LIVE areaに、VHBLのバブルが作成されています。


後はいつものVHBLの作業でhomebrewをインストールすれば
Filerも入って落ち着くしw、


PC-9801ガンダム アドヴァンスド オペレーションも動き、
一安心でした。


対策されちゃったメールトリックでしたっけ?
あれ、俺は出来なかったんですよね〜苦手でww
(あんな簡単操作が何で?と言われそうですがw)


なので、それを補うftp転送がホント便利に感じます
あ〜、でも思い出した。「家庭教師ヒットマンREBORN!バトルアリーナ2
スピリットバースト」をトリガーとしたTNの時にftp転送中に不具合が起きて、
それ以降TN-V4が何故か使えなくなっちゃったんですよね〜
というftpトラウマw


ああ、それと変革導入後に本体の電源を切ったら次は再度
変革をインストールする必要がありますが、またエラーが出てはじかれた時に

電源を切らずに黙って見ていたら、勝手にリトライして
「Welcome to Henkaku ! このページのjavaスプリクトを停止する」の
画面が出てインストールできました

エラーになった場合、再起動しなくても黙って見ていてOK
というケースも、どうやらあるようですね