8bit版 シュタインズ・ゲート 変移空間のオクテット発売!
PCの8bit版「シュタインズ・ゲート 変移空間のオクテット」が
発売されました。
- 出版社/メーカー: GigasDrop.
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: CD-ROM
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パッケージの形、材質なども昔のPC88のモノに酷似しています。
下にPC8081mk2SR以降など昔のPCを意識したような
名称が・・・w
パッケージを開けると・・・、5インチフロッピーディスク!?
と思ったら、5インチFDがケースになっていて中から、
CD−ROMが現れました。
5インチフロッピーディスクを模したCD-ROMでした。
凝ってるなあ!
エンベローブに包まれた5インチFDケースに更に
収納されたCD-ROMとなっています。
とぉ〜ってもノスタルジックだ!!!
こういうのを見ると懐かしくて、嬉しくて血が騒ぎますw
サウンドトラックも入っていました。
当作品はXBOX360やPSPで発売されたシュタインズ・ゲートの
TRUEエンディング後の話のようです。
上が8bit版、下がPSP版のタイトル画面です。
ご覧の通り、画面は懐かしのドット絵、
サウンドもビープ音で、
PC88時代の気分を存分に味わえます。
ゲームは選択式ではなく、コマンド入力式で進める事になります。
話したい時はtalk、見たい時はlook、
電車に乗る時はride trainといった風に
動詞と名詞を組み合わせて入力すると
岡部 倫太郎は、行動してくれます。
take give use ・・・etc
間違えて変なスペルを打つと
「★」というコマンドはここでは使えません。と出ます。
下記のleft、back、front、right、phoneは、
F1〜F5キーに対応しています。
ここで試しにleftを実行してみました。
線路に落ちました・・・。(えっ?)
電車に轢かれました・・・。(なんとぉ!?)
むむむっ・・・www
開始早々、約1分でゲームオーバーww
この理不尽な即ゲームオーバー(略してGO)に持って行かれる所まで
昔の雰囲気そのままに味わえますw
(昔のゲームソフトって、特にAVGに多いんですが
行動次第では、即GOになるケースが普通にあったんですよねー)
途中で止めたい時は、当然「save」と
打ち込み保存をします。
面倒だと思われるかもしれませんが、
昔のPCゲームは、こういったコマンド打ちが
主流でした。
なつかしいなぁー、こういうシステム。
久々だけど、逆にそれが斬新に感じる。
そして今回のソフト発売に合わせてか?シュタゲの
ストーリー設定でタイムマシンがラジ館に
めり込むシーンを、秋葉原でリアルに再現してしまいました!!
秋葉原のラジオ会館に人工衛星が衝突!?
http://www.famitsu.com/news/201110/28052733.html
ここまでやるとはーーー。流石です!!
この力の入れよう、嫌いじゃありませんw