今さらながらAdrenalineを入れようかと

HENkakuをサブアカの本体に入れたので
Adrenalineも-2となり新しくなったことだし、この機会に入れてみようかと。

最初にAdrenaline-2のトリガーとなるPSPのゲームタイトルを
VITA本体へインストール。

で、なぜかFTP接続が出来なかったため、
1.51からUSB接続が可能になったVitaShellから
データをVITA本体に移行することにしました
８台もIPがあったら電波が何が何だか混乱するんでしょうかね〜
現在の最新はVitaShell v1.61です

ダウンロードしたら、まずVitaShell.vpkをコンテンツ管理アシスタントから移動。
色々方法はありますが、今回は画像データに偽装して移動しました。
パソコン上で「VitaShell.vpk」を「VitaShell.png」に拡張子を変更してから
Vita本体へ。PICTUREフォルダに移動される。

次にLIVEエリアからmoleculaShellを立ち上げて、Enable unsafe homebrew を
Off から On にします。（これはHENkakuを入れた時点で皆やってることかも）
そしてPICTUREフォルダのディレクトリに移動して「VitaShell.png」を
「VitaShell.vpk」にリネームして元の名前に戻す。

そしてVitaShellを本体にインストール後、moleculaShellを終了。

今度はLIVEエリアから、VitaShellを立ち上げてUSBをVITA本体とパソコンに
挿してからSelectボタンを押すと、こんな感じでVITA本体をパソコンに
USB接続で認識されます。
PSP感覚で使用できるところが非常に便利ですね
これでパソコンとUSB接続できるようになりました。

しかし、このままでは全てのフォルダが表示されていませんので
全て表示するようにパソコンで設定をします。
（pspemuフォルダにデータを入れる場合があるため）
Windows10の話なので他のOSは操作が若干変わるかもしれませんね

どれでも良いのでフォルダを開いてウィンドウを出したら
表示タブをクリック → 右にあるオプションをクリック

「フォルダ-オプション」のウィンドウが出るので、

表示タブをクリックしてツールバーで一番下を表示して
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(奨励)」の
チェックボックスのチェックを外してから、ＯＫをクリック。
これで隠されていたフォルダが半透明で表示されます。

基本的に重要なフォルダが、こうして見えない形でデフォルト設定されているので
万が一のことを考えて、事故を防ぎたい場合は希望のファイルデータ移動終了後に
最後に「保護〜表示しない(奨励)」に外したチェックを入れ直しておきましょう。

VITA本体とパソコンをUSB接続して、また任意の場所に今度は
「Adrenaline EasyInstaller.vpk」を移動。
今回は「taiフォルダ」へ移動してみた。
このディレクトリへ移動して、Adrenaline EasyInstaller.vpkを本体にインストール。

LIVEエリアからAdrenaline EasyInstallerを起動。
1.Install Adrenaline eCFWを選択。
するとSelect a bacegame の画面で本体にインストールされている
ゲームが列挙されるので、任意のゲームタイトルを選択。
すると、インストールが始まり、Done! Press 0 to reboot..とでるので
○を押下する。

リブートしデータベースが更新される。
LIVEエリアに戻るとAdrenalineがインストールされているから起動。

Press X to install the PSP 6.61 firmware on your Memory Card.
と出るのでPSPのアップデータ、6.61が入っていなかったためUSB接続して
Adrenalineフォルダに入れて、再度起動。
そしてXボタンを押すとインストールが始まり文字が、どばばぁ〜っと
流れていくので少し待つ。完了するとPress X to boot the PSP XMB.と
出るのでXボタンを押下するとあのPSPの起動音。
時間などを設定すると、見慣れたPSPのXMB画面が表示されて無事
eCFWが使えるように！

素晴らしいですねー。プログラマーさんに感謝です