イース新作

もう約一ヶ月も前の話になりますが、
9月1日にソニーカンファレンスが行われましたね。


VITAとPS4の新作タイトルを「40弱」発表してました。


それと、この前開催された東京ゲームショーも大盛況だったようですし。


気になったタイトルは、ドラクエヒーローズ
ゴッドイーター2レイジバースト
そしてサマーレッスン!!(笑 そこかいっ!w)


鉄拳チームこんなん作ってないで、
はよ鉄拳✖ストリートファイターを出してくれたまえw


デッドオアアライブ5 ラストラウンドもまた出すようで。
ウルトラストリートファイター4オメガもそうですけど
DOA5もいったい何回出すんだよとw
DOA5の新作はいらないから、DOAの新作を出してくれとw
そうは言ってもPS4で動くDOAは気になるので
買ってしまうんだろうなあ・・・


それより何より、その発表タイトルの中に、日本ファルコムが送る
イースの新作が含まれてました。これが一番楽しみです。
待ちに待ったという感じ。


軌跡シリーズは、コンスタントにリリースされていますが、
ファルコムはそれだけじゃありません。
イースソーサリアンブランディッシュヴァンテージマスター
ダイナソアなど、数々のシリーズタイトルがあります。


なので、久々にイースが出るということは嬉しいことです。
イースは、VITAから出た「YS4セルセタの樹海」以来になりますか。
そういやこれ、まだやってなかったw
せっかくPCエンジン版の4をクリアしたばっかだったのに
トンキンハウスのYS4とセルセタの樹海
すぐにやるべきだったなあ
実はYs6 ナビシュテムの匣も未だ未プレイということは置いておいて。


さて、イースは主人公アドルが記した100余冊にものぼる、自身の冒険譚を
ストーリーとしています。これまでの冒険は、


失われし古代王国(17歳)
   序章 - 『I』
最終章 - 『II』
セルセタの樹海 - 『IV』(18歳)
フェルガナ冒険記 - 『III』(19歳)
砂の都ケフィン - 『V』(20歳)
翼の民を求めて - 『VI』(23歳)
アルタゴの五大竜 - 『VII』(23歳)


ウィキペディアを見ると取りあえず、ここまでになってますけど
次のタイトルはイース8のナンバリングで良いのでしょうかね。


2012年の記事で、ちょっと古いですが4gamer.netさんの所を
見てもイースの世界に触れられます。
http://www.4gamer.net/games/140/G014055/20121005088/



これが新たな新作のPVです。


君はアドル・クリスティンを知っているか?
お馴染みの銀河万丈さんのナレーターから始まります。


「大人気アクションRPG!!」って謳うのは
少し大げさな気も・・・w
次の舞台は、ゲーテ海ですか。


イースは、シリーズを通してアドルが主人公であり、
同一の世界設定を共有している。
しかし『II』の開発終了直前には、主要スタッフとファルコムの亀裂。
マップデザインやキャラクタデザイン、さらにマニュアルイラスト
レーションなどを担当していた都築和彦の離脱を皮切りとして、
音楽担当の古代祐三や、妹でデザイン担当の古代彩乃など
スタッフは次々とファルコムを離脱していくこととなる。

『II』を完成した橋本・宮崎は『イース』ではないつもりで
『III』を企画するがシリーズの続投を決めたファルコム
イースIII』へと内容の変更を要求する。
これが一因となってか橋本・宮崎に加え倉田佳彦の3人が『III』完成直後に
ファルコムを離脱。さらにグラフィックスの中心であった山根は
『スタートレーダー』完成直後にファルコムを離脱し、以降の
ファルコムに残るオリジナルスタッフは大浦孝浩と桶谷正剛、
音楽担当の石川三恵子のみとなった。


上記の通りオリジナルスタッフが早くにファルコムを抜けた事や
シリーズの長期化により、多くの矛盾点が現れる事となった。
この為、『VI』では過去シリーズの総括を開発のコンセプトの
一つとしており、以降の作品はこの設定に準じている。


この現行の設定では『IV』で登場した「有翼人の古代文明」と言う
テーマをシリーズ全体の主軸とした上で過去の作品を解釈し直し、
徐々に生じてきた作品間の矛盾点を減らしている。


ウィキペディアには書かれてます。


確かに1、2には有翼人というワードはありませんでした。
矛盾を解消するための後付け設定ですね。
そして上記のように、当時のスタッフが既にファルコム
いないということで、4作目以降は、別の人がプロットを
書いていることになります。
まあ、それでも俺は楽しければ良いんですよね。


PVの音楽を聴いても、やはりファルコムサウンド
自分に合ってるなと思いました。
零の軌跡やYS7の予約特典や初回特典にjdkバンドのサントラが
付いてきましたが、最近の閃の軌跡は同梱されるのがドラマCDで
こちらの方に力を入れているのか、サントラ派としては残念です。
できれば付けて欲しいものですね。
2015年ということで、もう待てないっっっっっ
PS4版とVITA版が出るようですが、
確かPS4のゲームソフトはVITAのリモートプレイで動くんですよね?
となると、どちらを買うかと言えば・・・


ファルコムは軌跡シリーズが好調で
経常利益を上方修正しています。
http://ascii.jp/elem/000/000/933/933629/


毎年、イイ感じなんですねー。
高校当時から、既にパソコンゲームメーカーとして一線を
張っていたファルコムがスタッフは代わるにせよ、未だにこうして
健在なのは嬉しいものです。
当時は光栄の三国志(現コーエーテクモ)、ファルコムイース
そしてGLODIAのエメラルドドラゴンコンプティーク誌の
人気ゲームランキングの上位を占めていました。


コーエーテクモ信長の野望
テクモのチームニンジャのDOA、そしてガストから
アトリエシリーズなどを連発してPSのプラットフォームに
力を入れています。コーエーテクモが一番日本のメーカーで
PS4に注力してるイメージがあります。


PS4は、洋ゲーばかりというイメージでしたが、今後は
少しずつでも日本のメーカーのタイトルがリリースされるようで
楽しみですね。10月下旬には、お姉チャンバラが出ますか。
お姉チャンバラNONONOは買ったけど序盤で止まってるなあ。


それとナチュラルドクトリンか・・・途中でセーブするのを
忘れてからモチベーションが下がってずっとPS4立ち上げてない。
いやでもそのゲーム機本体の電源を入れるという行為が
とても億劫に感じてるんですよね。
何なのでしょうか、あの感覚は。。。