ガンダムＵＣダウンロード成功(苦笑）

この日記は２月に入力したんですが、
オリンピックや総合格闘技などネタがあったので
これまた寝かせていました(笑)

２／２６日
ＰＳＰ直からじゃなくＰＣをＰＳＰに経由させることで
ガンダムＵＣの動画をダウンロードできました。
約３時間で。あの１５時間は・・・いや二度失敗してるから
あの３０時間は、いったい何だったんだー？！ｗ
初めからＰＣを介してダウンロードさせりゃ良かった。

にしてもＰＣでプレイステーションストアに
アクセスする「Ｍｅｄｉａ Ｇｏ」のアプリケーションは
ｉｐｈｏｎｅやｉｐｏｄのＰＣからＡＰＰｓｔｏｒｅに
アクセスする「ｉｔｕｎｅ」にクリソツだーｗ
何にせよ、勉強になったｗ
これでハドソンキャラバンコレクションも買えるし勝つる！！
って俺はシューティングは大の苦手だった(爆)
シューティングしゅうちゃんの名を欲しいままにしたこのオレが！ｗ
そんなことはどうでも良いっ！ｗｗ

ＰＳＰｇｏはゲームがダウンロード販売体系だったため
買うのを止めたので正解だったなと思ったりもしましたけど
こうやって約１ＧＢのデータを２，３時間ぐらいでダウンロードできるなら
なんとか使えるのか。にしても何故ＧＯはＵＭＤレスにしたのだっ！
(そりゃＨＡＣＫ対策の一環でしょうね〜)
と、話が脱線してるな・・・

さてＵＣの感想としては小説が動画として動くのはやはり良いですねー。
閃光のハサウェイもアニメ化して欲しい！
叶うなら黒歴史と化したガイア・ギアこそ動画にすべき！
ラジオドラマにもなってるし、作り易いだろう！！
という自分勝手な意見は置いておいて・・・。

マリーダ・クルスの髪の色、赤味掛かってますが
エルピー･プルのクローン(プル・トェルブ)なんだから
もっとオレンジ色でも良いはず。
小説の表紙の絵もオレンジ色してます。
やっぱり、マリーダは本多千恵子さんに、
そしてミネバさま・・・もといオードリー・バーンは
伊藤美紀さんに声を当てて欲しかった。
それでも、キャストはみんな上手い人ばかりだと思う。
オードリーもマリーダも今回のキャスト、的役でハマってる！

最初のクシャトリヤと闘っていたスタークジェガン、
結構、善戦していた！！
やつはロンド・ベルのＡＣＥかもしれん！！ｗ
しかし、あのパイロット、ユウ・カジマだって
どっかで見たけど本当なんだろうか

何でもこの最初の戦闘シーンで予算を使い果たしてしまったとかｗ
どんだけオープニングの戦闘に力を入れてるんだよとｗ
クオリティの高さに驚嘆しました！！！１１

連邦の方がコロニー内で構わずドンパチをやっていたシーンがあり
袖付き(ネオジオン)よりも、悪いイメージを持たせた本作品の監督は
グッドジョブ！！見せるのが上手い！！
むしろクシャトリヤのマリーダが民間人を巻き込んでしまったことに
苦渋の表情を見せる。
メガ粒子砲によって人の身体が消失してしまう残酷シーンなどは
ＯＶＡだから出来てるのかなと感じる。
あ、でもＶガンダムでウッソの母が目の前で首ごと吹っ飛んで
メット持って「母さんです・・・」って、
あれを越える衝撃は二度と無いな。
よく考えたら地上波で生々しい事やってるさ。

今回エンディングテーマはありますが、オープニングテーマは
ありません。次回には付くのでしょうか。
栗山千明さんが歌うエンディングテーマ
流星のナミダ
http://www.youtube.com/watch?v=jZWDaicOFBg
歌だけ聴いた時は、ゆったりした曲だなぁ程度だったんですが
このＰＶ見て好きになりました(笑)
やっぱし栗山さんは色気もあるし可愛い！
変な顔をするシーンも含めて様々な表情に魅せられました。
というか女優のはずが歌も歌うんですね。

ストーリーは小説にかなり忠実な感じです。
まぁＯＶＡだとそうですよね。これが地上波放映となると
スポンサーやＴＶ局からの要望や、色々な制約が発生して
小説の原作と異なったり余計な設定が加わったりするんですが
やはり、忠実にアレンジして欲しい！ｗ
アレンジって時点で忠実じゃないってツッコミは無しで(笑)
古き良き時代のファンを大事にして、作られてる気がします。

ただ結構、所々端折ってるので小説を読んでないと「？？」で
ついていけないのでは？と思う部分もあります。
西暦から宇宙世紀に移行する最初の場面は、省略されてなかった。
まぁ、これはラプラス事件として重要だから外せないか。
この時点での時代は宇宙世紀(ユニバーサルセンチュリー略してＵＣ、
ユニコーンと被るｗ)０００１年、つまり１ｓｔガンダムの
一年戦争がＵＣ００７９だから７９年前ということになります。
そしてカーディアスとサイアムが話してるシーンに切り替わった時点で
時代はＵＣ００９６に。
講義のシーンでア・バオ・アクーにおける戦闘が終結したのは
１７年前と言ってるので逆算すれば分かることですが、
これは字幕で表記した方が良いのでは？
って視聴者はそんな年代なんかに拘らないかｗ
俺は年表を見るのが好きだったんで、どうも時系列が気になって仕方無い(笑)
もちろん作品は後付けであって矛盾点も生じるし。少し前まではＵＣ００９２の
逆シャアに続く作品はＵＣ０１０５の閃光のハサウェイになっていた訳ですが。

オードリー・バーンをプチモビで助けた後の設定が小説と違った。
だからマリーダのタイトスカート、スーツ姿も削られていた。
そして急にカーディアスがバナージの父親だと
判明しても小説を読んでない人にとっては、ピンと来ないかも・・・。
今回はネェル・アーガマのオットー艦長やリディ・マーセナスは
セリフ無しで顔見せのみ。
リディの声はアルフレッド・イズルハの声を当てた
浪川大輔さんがキャストらしい。おお・・・それは凄い。
ゼクス・マーキス・・・じゃなかった、
クロノクル・アシャー・・・でもなかった、
クルーゼ隊長・・・でもなく、Ｍｒブシドーは間違いで
ネオ・ロアノーク・・・あー、これも違ったｗ、
そうそう、赤い彗星だっ！！レッドコメット、
シャア･アズナブルのパチモン、フルフロンタルは小説通り、
この時点ではまだ登場しない。ってか仮面、覆面のキャラ多過ぎ(笑)

アムロ、カミーユ、シーブック、ウッソ、そして今回のバナージ。
殆んどの主人公は自分が乗る機体に両親のどちらかが
設計などに関わっています。
ずばり、これはワンパターンだぁ！！(それは言わないお約束ｗ)
ガンダムＺＺのジュドーや、∀のロランは例外ですが。

Ｚガンダムの「湖畔」にてシンタやクムとボートで遊んでいた、
あのミネバさまがこうも大きく、ご立派になられて・・・感慨深いぞっ

主人公が工専の生徒で、ヒロインが敵軍のプリンセスっていう設定は、
シーブックとセシリーのＦ９１とかぶってますね。
そういうプリンセスって立場からローマの休日の
「オードリー・ヘプバーン」に似た義名を使うというのもＧｏｏｄ！

クシャトリヤもファンネルもヌルヌル動いてましたし、ユニコーンが
デストロイモードに入ったところでエピソード１終了

というあっという間の１時間。
小説で言うと２巻の後半まで進んだ事になります。
たったの３日間レンタルで７００円は正直高いかもしれんｗｗ
けど俺的には満足のいくデキだった。
結構、１作目は高いクオリティだけど２作目からは
ガクっと質が落ちるケースもあるんで、次回作も力を入れて作って欲しい！！
３月にエピソード１のＤＶＤも届くけど(今日届いた)
早くフルフロンタルとシナンジュが動いているところを、
第２話エピソード２が早く見たいぞっ！
いつになるんだっ！？今年の秋かっ！
全６話でリリースされる予定です。
と、それよりＯＶＡに追いつかれる前に小説を読破せねば・・・。
次からもＰＳＰ直ではなくＰＣを介してダウンロードだっ！！(笑)