キミ・ライコネン
今年F1からWRCへ闘いの場を移したキミ・ライコネン。
2戦目で車が6回転もする大クラッシュで
リタイアしてしまったそうです。
幸い、キミに怪我はありませんでした。
F1も、来週から開幕します。
今年は全12チームになり、各チームドライバーの
ラインナップも大幅に変わります。
ドライバーの移籍が激しく行われましたね。
当初、噂されていたUSF1とステファンGPは今年は
F1にエントリーする事は無いようです。
注目はやはり、セナの甥ブルーノ・セナのF1初参戦と
4年前に一度引退したミハエル・シューマッハの
復帰でしょうか。
カーナンバー、1から、
1 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
2 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
3 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
4 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
5 セバスチャン・フェテル (レッドブル)
6 マーク・ウェバー (レッドブル)
7 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
8 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
9 ルーベンス・バリケロ (ウィリアムズ)
10 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
11 ロバート・クピカ (ルノー)
12 ビタリー・ペトロフ (ルノー)
13 欠番
14 エイドリアン・スーティル (フォースインディア)
15 ピタンニオ・リウッツイ (フォースインディア)
16 セバスチャン・ブエミ (トロロッソ)
17 ハイメ・アルグエルスアリ (トロロッソ)
18 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
19 ヘイキ・コバライネン (ロータス)
20 TBA (HRT F1チーム)
21 ブルーノ・セナ (HRT F1チーム)
22 ペドロ・デラロサ (ザウバー)
23 小林可夢偉 (ザウバー)
24 ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
25 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
計24台のF1カーが出走する事になります。
HRTF1チーム、ブルーノ・セナのパートナーは
まだ未定のようですね。
TOYOTAがF1から撤退してしまいましたが、
我らが小林可夢偉選手は去年2戦の走りを認めてもらい
ザウバーへの移籍が決まりました。これは嬉しい。
しかし佐藤琢磨選手は、F1の道を諦めインディーカーへ、
また去年、ウィリアムズから参戦していた中嶋悟さんの
息子、中嶋一貴選手は今年は参戦を果たすことが
出来なかったようです。
1メイクとしてF1にタイヤ供給をしているブリッジストーンは
今期限りでF1から撤退するようです。
HONDA、TOYOTA、そしてブリジストンと
F1から日本の企業が次々と撤退して行くのは
いちF1ファンとして寂しい限りです。
冬季オリンピックも終わったばかりですが、
スポーツもウィンタースポーツから野球、
Jリーグなどに衣替えですね。
6月にはサッカーW杯もあります。
今日は戦極改めSRC12の興行が始まります。