ドラクエビルダーズ メタスラエディションVITA本体、開封の儀
ロトの紋章が大きく描かれた宝箱風の化粧箱が現れました。
その中は2段になっていて、1段目はゲームソフトとはぐれメタルの
イヤホンジャック、その下2段目にVITA本体の箱が入っています。
上△マークではなく、スライムイラストが描かれていますw細かいw
ホーム画面は、ヴィルダーズオリジナルの壁紙仕様となっています。
そして、本体の初期システムソフトウェアバージョンは3.55でしたので、
買って早々に3.57へのアップデートを要求されます
仕方ないのでアップデート。
ここで待たされるのが最近のゲーム機の良くない所w
はぐれメタルのイヤホンジャック。本体を持つ時は逆さまになりますw
かわいいw
さてと、PS4のゲームソフトがまだ届いてないので、、
VITA版の方を先にプレイしますかー。
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エグスプロージョンの「戦ってみた」編がアップされていました。
初めの「始めてみた」編が1番インパクトあったかも。
人間、慣れとは恐ろしいものですw
そう、今回はモンスターを倒してもレベルアップはしない。
いのちのきのみを食べてHPを上昇させるという仕組み。
ビルダーズはドラクエ1で、りゅうおうから持ちかけられた
「味方になる代わり世界の半分を貰う」という条件に
ハイと答えてしまって、ゲームオーバーになった後のifの世界になります。
なので、ビルダーズはドラクエ1を当時リアルタイムで遊んでいたプレイヤーにとっては
感慨深い作品となります。
実際は、レベル1かつ無装備かつ所持金ゼロの状態の【復活の呪文】を
りゅうおうに教えられて本体のリセットボタンを押すしかない状態。
(ドラクエⅡに続く正史は、いいえを押してバトルでりゅうおうを倒し平和になった世界)
という繋がりから、ドラクエ1についての思い出を書いてみましょうw
ドラゴンクエストが発売されたのは
1986年5月27日。
当時のドラクエ1と2の時代はまだ、バッテリーバックアップという
途中でセーブするための電池がカートリッジに内蔵されていなかったため、
ふっかつのじゅもんというパスワードを、王様から聞いてメモして
再開する時には、その文字を入力して続きをプレイする仕組みでした。
この呪文を1文字でも間違えて書きとめてしまうと
再開できない作りになっています。
これがドラクエ1と2を進める上で、最大の難関とも言えるでしょうw
りゅうおうを倒すよりも、あくまのきしを倒すよりも、
ロンダルキアの洞くつを抜けて大地を進み、ほこらまで
たどり着くよりも、です
(いや、そうかな。ほこらまでの道のりは凄く険しいぞw
サマルトリア王子の最強の武器は「てつのやり」だしw)
当時のブラウン管TVは解像度が低く「る」と「ろ」や
「わ」と「ね」、また「ば」と「ぱ」などの区別がつきにくく
間違えて記入してしまう恐れがありました。
自分も何度か間違えて、ひとつ前のじゅもんから
やり直しというケースが何度もありましたww
その時の虚無感と言ったらもう・・・言葉では言い表せませんw
オレが小学6年の時になるのかな?
ドラクエ1が発売されて、隣の席の友人が買ったということで
彼から借りてプレイしてました。
しかし、今まで体験したことが無いRPGというジャンルでしたので、
とまどい、当時のオレには進めることが困難でした。
あの頃はコマンド式のゲームって、ハイドライドスペシャルとか
ドラクエ以外はあまりなかったと記憶しています。
まだ「ファミコン」には移植されていなかったと思います。
それで、自分がプレイして進めたふっかつのじゅもんではなく、
当時、流行っていた強い状態から始められる、いくつかの、
ふっかつの呪文の中の1つを入力してLV25から進めていましたw
今で言うチートに該当するのでしょうか
ほりいゆう じえにつくすど
らごくえす とだよ
この呪文を入力すると「おっ゜て」という変な名前でLV25の
主人公で始めることが出来ました。
確か「ぎんのたてごと」を何故か2つ持っていたと思います。意味ねえw
装備ははがねのつるぎ、ぬのの?いや、かわのふくだったかな
盾は持ってなかったと思います。
にじのしずく、あまぐものつえ、おうじょのあいも所持していて
ろとのしるし と たいようのいしを見つけなくても
にじのしずくで、直ぐにでもりゅうおうの城へ突入できる状態でした。
で、その状態でクリアーはしたのですが、何年後かあとに
真面目に最初からプレイした時、たいようのいしとろとのしるしの場所が
分からず苦戦しましたw
友人に聞いた記憶があります。
ゆきのふ〜のくだりをメルキドの住人から聞いても理解出来てなかった。
そして、その約8カ月後、1987年1月26日には
ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々がリリースされているんですな。
1年以内にⅡを出すなんて、ペース早すぎw
他の売れないゲームソフトと抱き合わせで売られたりなんかもしていましたw
このドラクエをプレイしたことにより、コマンド式のRPGゲームが好きになり、
DECO(データイースト)のヘラクレスの栄光、ナムコットのデジタル・デビル
ストーリー 女神転生、コトブキシステムのインドラの光、新日本企画-SNKの
クレオパトラの魔宝などを買ってプレイしていました。
ホットビィの ほしをみるひと も当時は欲しかったけど結局買わず。
今思えば,それは買わなくて正解だったわけですがww