VITA eCFW TN-V10

公開されてから、2週間ほど経ちますが、
eCFWのTN-V10を試してみました。


本来ならば、10月に海外で発売されるPlaystation-TVの
システムソフトウェア更新に合わせてトリガータイトルが
発表されるのでは?という話だったみたいですが、
突如kexploitのリストが公開されてしまったようです。


管理者が公開に踏み切った理由は、
eCFWのトリガーとなるkexploitを
今まで暖めて管理してきたオンラインストレージが
消えてしまったことが原因とのことです。


なので、忍者リリースで1つのトリガーソフトを公開されるのが
今までの通例でしたが、今回はkexploitを持つほとんどの
ゲームソフトがリストとして公開されたそうです。


そのリストの中に、以前VHBL用として購入したmy Stylistも最新FW3.18に対応しているということで、
試してみました。
その他にパタポングラディエーターなども
TN-V10に対応していたので、こちらも購入してみました。


それとPS1のISOは、TN-Vでは音の再現が
良く出来ていなかったらしいのですが、
Total_Noob氏たちがPS1のゲームソフト「鉄拳2」の
exploitを使って音の再現を可能とした
PS1バックアップローダーを開発していたらしく
こちらも同時に公開されました。


では、my StylistでTN-V10を発動!


まずはmy Stylistを起動
そして、menuのOptionを選択 → データ管理 → セーブ






→ menuに戻りEntry → アイテム登録 → 左下のアイテムを選択
→ 画像削除 → 



ここで削除失敗となりますが、めげずに再度、画像削除
→ これでTN-Vが起動するはずです。
TN-Vをインストールしていなければ、リカバリーメニューに、
インストールしていればPSPのXMB画面が表示されます。


という流れですが、時々フリーズします。
パタポングラディエーターの方が、起動精度が高いようです。