古代祐三「Early Collection BOX」が届く

予約していた古代祐三さんの「Early Collection BOX」が届いた
右側のディスクは、この商品の発売記念で行われたライブの
DVD。別の段ボール包装で届いた。これは嬉しいおまけだ

2枚組のCDが4ケース、2*4=8
8枚目は音楽ではなく古代さんへのインタビュー形式で
まとめられたpdfのファイルが入った貴重なデータディスクでした。


DVDのライブではヴァイオリンの水谷さんが中央を取り
凄く目立っていてカッコよかった
1曲だけ歌ったコテカナは、サビの部分は声を張るから聞こえるんだけど、
マイク音量が小さいのか聴き取りづらかったのが良い曲だっただけに
ちょっと残念。
でも7枚目に収録されているこのライブのCDでは
DVDの時よりは聴きとれる
久しぶりにコテカナの歌っている曲を聴けたのは嬉しい


7枚組という大ボリュームで全曲聴くのは時間が掛かるw
ダライアスのサントラの時を思い出すw
ソーサリアン風に感じる曲も当然あったし
やっぱり当時のパソコンの音源は味があって心地よい


ということで昔のパソコンといえば当時、中学卒業する頃
友達がこぞって「パソコンが欲しい」ということで
カタログを見ていた
当時はNECのパソコンが人気で三国志Ⅱやイース
ラストハルマゲドン、エメラルドドラゴン、BURAI上下巻、
ドラゴンスレイヤー英雄伝説などを皆欲しがっていた
一太郎やLotus1-2-3などのビジネスソフトには
目もくれず、プログラミングを勉強しようという訳でもなく、
ゲーム目当てであったw


そのNECから出ていたパソコンはPC-8801シリーズと
PC-9801シリーズに分かれる訳だが
自分が欲しいと思っていた時代は、まだ88に勢いがあり
ゲーム数もどちらかというと98よりも出ていたと記憶している


オレは全く詳しくないので友人Aが「今後は98メインになると思うよ」
という言葉もあり98の方を親に買ってもらったが友人Bは88の方を
買ったようだ。
それで見せてもらったのが、このPC-8801mc。

思えばフロッピーディスク全盛の時代にCD-ROM付きモデルの
パソコンを生で見たのは、これが初めてだったことになる


残念なことにこのCD−ROMを媒体としたパソコンゲームソフトの
本数は少なかったらしい。
しかしCD-ROMのゲームが少なくともFDで十分にリリースされて
いたから、きっとゲームがなくて困ることはなかっただろう
時は流れてFDドライブが未装備となり、当たり前のように
DVD-ROMドライブが付属する昨今だが
当時、88の中でこのモデルは最先端を行っていたんだなー



中日vs阪神戦の試合で犠牲フライで二点!?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000222-sph-base
2塁走者もタッチアップして、3塁に到達した時に
ホームも狙えるタイミングでコーチャーが腕を回して指示したってことなのか
犠飛で2点も入るなんて、こんなことあるのだな、珍しい